腫瘍の再発防ぐ遺伝子 [がん]

脳腫瘍の再発防ぐ遺伝子を発見 山形大などのチーム
悪性脳腫瘍の中でも悪性度の高い膠芽腫の再発原因となる「がん幹細胞」を、再発しないがん細胞に変化させる遺伝子を発見したと、山形大と国立がん研究センターのチームが7日までに、米専門誌ステムセルズに発表した。
がんには、無限の増殖能力を持ち放射線などが効きにくい少数の「がん幹細胞」と、増殖能力がなく治療しやすいその他大勢のがん細胞とがあることが分かってきており、根治にはがん幹細胞の根絶が必要と考えられている。

出典 共同ニュース(excite.ニュース)2011.9.7

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。